【お知らせ】THEハードトーク 渡部陽一×山路徹 オンデマンド配信開始

2010年9月8日

サイゾー×APF 「THE ハードトーク」
渡部陽一(戦場カメラマン)×山路徹(APF通信社 代表)のオンデマンド配信を開始しました!

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【内容(日刊サイゾーより)】
「渡部陽一トークライブ」すごく笑えて、すごく考えさせられる!謎だった髪型も必見!?」
去る8月31日に、サイゾーとAPF通信社との共同企画で行われたトークイベント「THE ハードトーク」。その第一回のゲストは、バラエティで引っ張りだこの、戦場カメラマンの渡部陽一さん。平日に昼間にもかかわらず、会場は超満員、ネットで行われた生放送も4,000人近いユーザーが視聴した。
会場の熱気に渡部さんも興奮気味で、冒頭から、あのトレードマークであるベレー帽を脱いで、謎だったヘアースタイルを公開するというサービスぶり。もちろん、トークの内容も、バラエティでお馴染みのキャラクター全開で「テレビでは語れない、戦場および戦場カメラマンの真実」を独特の口調で語ってくれた。
日刊サイゾー
http://ww36.com/d3Ef732hi
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【配信先(ニコニコ動画へ)】
http://www.nicovideo.jp/watch/1283944846
【企画・制作】
株式会社APF通信社
【提供】
株式会社サイゾー

【お知らせ】長井健司 映像ダイジェスト

2010年9月4日

この映像は、長井健司記者(享年50)が生前、イラクやパレスチナなどの紛争地やタイのエイズ孤児を取材した際に撮影した映像素材を再編集したものです。

※BGM「涙〜世界のどこかで瞬間(いま)」は、長井健司さんの事件のニュースを目の当たりにしたまさにその瞬間、音楽プロデューサーの近藤由紀子氏が溢れ出てきた歌詞でプロデュースした作品です。
「涙〜世界のどこかで瞬間(いま)」
ヴォーカル:Kenny
作曲:山路敦司
編曲:山路敦司,MOTO G3

【お知らせ】ライブ配信 渡部陽一 トークライブ

2010年8月28日

サイゾー×APF <THE ハードトーク 第一弾>
渡部陽一(戦場カメラマン)×山路徹(APF通信社 代表)
「マスメディアでは語れない戦場の真実」

〔日時〕
2010年8月31日(火)
12時00分 開演
13時30分 終了予定
〔配信サイト〕
☆サイゾーテレビ
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120
☆サイゾーテレビ@Ustream
http://www.ustream.tv/user/cyzo_tv
〔ゲスト〕
渡部陽一氏(戦場カメラマン)
〔司会〕
山路徹(APF通信社代表)
〔内容〕
http://www.apfnews.com/whatsnew/2010/08/post_52.html
〔主催〕
株式会社サイゾー
〔企画・制作〕
株式会社APF通信社

【お知らせ】戦場カメラマン 渡部陽一 トークライブ開催

2010年8月19日

独特な語り口や実直な人柄など、そのキャラクターが現在、テレビで大注目の戦場カメラマン・渡部陽一氏のトークライブを開催します。テレビでは伝えきれない、渡部氏のジャーナリストとしてのハードな一面や心優しき素顔、そして渡部氏が見た「マスメディアとそこには映らない戦争の真実」に、渡部氏とは旧知の山路徹(APF通信社)が迫ります。あの“渡部節”を直接目の当たりにするチャンス!?奮ってご参加ください!詳細は以下より。
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戦場カメラマン 渡部陽一氏
◇イベント詳細
サイゾー×APF 「THE ハードトーク(第一弾)」
渡部陽一(戦場カメラマン)×山路徹(APF通信社 代表)
「マスメディアでは語れない戦場の真実」
◇日時
2010年8月31日(火)
11時 開場
12時 開演
13時30分 終了予定
◇会場
東京都渋谷区道玄坂(詳細は参加者にお知らせします)
◇ゲスト
渡部陽一氏(静岡県富士市出身/1972年9月1日生まれ/明治学院大学法学部卒業)
http://yoichi-watanabe.com/
◇司会
APF通信社代表 山路徹
◇入場料金
3000円(税込) 先着70名様限定
◇特典
来場者全員に渡部陽一氏の著書『世界は危険で面白い』(定価1,500円)をプレゼント
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◇応募方法
参加希望者は下記アドレスからご応募ください。
http://ww36.com/l7Im299en
※申し込み先着70名様に「ご招待メール」を返信させていただきます。
※メールでの受付は一時停止させていただいております。
◇内容
テレビのバラエティー番組でその独特の語り口がいま大注目の戦場カメラマン・渡部陽一。彼ほど戦場へと通い詰めるジャーナリストをほかに知らない。しかし一方で彼はなぜ、バラエティー番組に出演するのだろうか。その裏には渡部の真実を伝えることへの誇りと使命感、さらにマスメディアでは絶対に語ることのできない戦場の真実と危機に瀕するジャーナリズムの現実があった。聞き手は、渡部の友人でもあるAPF通信社代表の山路徹。渡部と山路がジャーナリズムのいまをタブーなく論じる。またジャーナリストを志す若者向けに渡部流の戦場の歩き方と取材手法に迫る。
◇主 催
株式会社サイゾー
◇企画・制作
株式会社APF通信社

【8月19日】ビルマ難民、9月下旬に来日

2010年8月19日

朝日新聞
http://ww36.com/n4Ba878gz
ミャンマー難民、9月下旬に来日 第三国定住の第1陣
2010年8月17日15時1分
 【バンコク=藤谷健】紛争や迫害から逃れ、避難先の国で暮らしている難民を受け入れる「第三国定住」と呼ばれる難民支援制度で、日本政府による受け入れの第1陣となるミャンマー(ビルマ)難民の5家族27人が、9月28日に来日することになった。
 在タイ日本大使館などによると、来日するのはミャンマー軍事政権の迫害を逃れ、タイ北西部のメラ難民キャンプで暮らす少数民族カレン族の人たち。7月下旬から日本語の研修などを受けている。関係者によると、当初は6家族32人の予定だったが、1家族が辞退したという。
 一行は来日後、さらに半年間、言葉や生活習慣などを学んだ後、定住を始める。日本政府は今年度から3年間、第三国定住のパイロット事業を実施することにしており、計90人程度のミャンマー難民を受け入れるとしている。
 メラ難民キャンプを視察し、来日予定の難民や国連関係者らとも懇談した中村哲治・法務政務官は16日夜、バンコク郊外で朝日新聞の取材に「生活環境が大きく変わるなか、難民の皆さんの不安をどう取り除くかが重要だ」と述べ、国内の受け入れ態勢を早急に整える必要があるとの認識を示した。
 将来の定住に向けた具体的な課題として「言葉(日本語)の習得と就業支援」を挙げ、さらに今後の取り組みは難民自身や政府のみならず、実際に難民を受け入れる地方自治体やNGOなどの連携が不可欠だと指摘。「みんなで力を合わせることで成功させたい」と述べた。