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※以下、JSC-日本SOHOセンターのHPより転載
今、メディアと報道の世界に何が起きているのか?
昨年末に勃発した“あの事件”で、
突然「取材される」側に立たされた山路氏。
一連の騒動のウラ話を皮切りに、
日本のマスメディア報道の問題点を総まくり!
TVニュースはどうやって作られるのか。
何が報じられ、何が報じられないのか。
ビルマ反政府デモを取材中に凶弾に倒れた長井健司氏のこと。
戦場取材で体験した生々しい現実とは。
APF通信社がめざす新しい報道の形とは。
聴きどころ満載の90分です!!
■PROFILE
山路徹(やまじとおる)
APF通信社代表。映像ジャーナリスト。1961年東京生まれ。TBS、テレビ朝日系プロダクションを経て1992年日本初の独立系ニュース通信社「APF通信社」を設立。ボスニア、カンボジア、ビルマ、アフガン、イラク、パレスチナ、ソマリア、シエラネオネ、ハイチなど、世界各国の紛争地帯で、また国内ではオウム真理教(現Aleph)、桶川女子大生ストーカー殺人事件など精力的に取材活動を行う。現在ではプロデューサーとして、記者やリポーターを世界各地に派遣している。2010年11月に総選挙取材で潜入したビルマで当局に拘束される。著書に『「正義」という名の虐殺』『真実の紛争地帯』(ともにフットワーク出版社)『命の対価-独立系ニュース通信社の使命』(主婦と生活社)がある。
■日時
2011年1月20日(木)
18:00開場 18:30開演
(20:00終了予定)終了後懇親会を行います
■会場
東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェア
1Fロビー特設会場
■会費
講演会参加費:2,000円
懇親会参加費:3,000円(飲食代込み)
■参加申し込み
★先着50名様まで受付★
参加御希望の方は、下記事項を明記し、office@i-ware.or.jp へ
メール件名 に「新春特別講演会参加希望」と記入の上お申し込み下さい。
・講演会(出席・欠席)
・懇親会(出席・欠席)
・お名前
・所属
・連絡先電話番号
・メールアドレス
※締め切りは1月19日です。会場の都合で定員に達した場合は、参加をお断りする場合があります。
■取材について
当日取材を希望する方は、事前に会社名と氏名をお知らせ下さい。
カメラ等の撮影、録音はお断りいたします。
講演会、懇親会の内容レポートはご自由ですが、山路さんご本人に対する取材はお断りいたします。
取材で入場される際は参加費を頂きます。
■お問合せ
office@i-ware.or.jp
■主催
D-ONE(全国デジタルオープンネットワーク事業協同組合) http://www.d-one.coop/
JSC-日本SOHOセンター http://www.sohocenter.org/
■後援
プラットフォームサービス株式会社 http://www.yamori.jp/
2011/1/11 15:00
【お知らせ】 今月20日 山路徹講演 『マスメディアでは伝えられない戦場の真実とは?!』
2011年1月11日【お知らせ】 年越しUST 『マスメディアでは絶対に語れない!2010重大ニュース&徹底討論』
2010年12月31日Tweet
年越し生放送企画
「マスメディアでは絶対に語れない!2010重大ニュース&揺れる日本の今後を徹底討論」
今年日本を揺るがした重大ニュースについて気鋭の論客たちが徹底討論。
マスメディアでは絶対に語れない真実をライブでお伝えします!
「何が真実か」を知りたい方は是非お見逃しなく!!
〔配信日時〕
平成22年12月31日(金)23:55~30:00
〔配信アドレス〕
http://www.apfnews.com/apf_visible/apf_live/
〔ご意見を募集中〕
視聴者の皆さまからのご意見を募集中です
FAX:020-4666-8702
ツイッター:#apf_live
〔内容〕
★検察審査会が小沢一郎議員を強制起訴へ
★尖閣衝突映像と国際テロ情報がネットに流出、ウィキリークス問題まで
★アフガンで常岡氏が拉致、ビルマでAPF山路が拘束、その後…
★取材の最前線DEEPトーク/報道できない部分が作られる事情
★0円で読んでる記事も、誰かが血と汗を流してる!
★ニュース天国、取材地獄/ライターは貧乏になり、報道の公共性は消えゆく
ほか
〔出演者〕
上杉 隆(ジャーナリスト)
山本 皓一(写真家)
山路 徹(APF通信社代表)
常岡 浩介(ジャーナリスト)
安田 純平(ジャーナリスト)
今 一生(フリーライター)
奥秋 昌夫(ジャーナリスト)
ほか
※順不同・敬称略
〔パネリスト募集中〕
「私にも言わせてほしい!」
当事者、評論家、ジャーナリストの皆さんの参加も大歓迎です!
参加を希望される方は下記アドレスまでご連絡ください
〔メール〕
ask_apfnews-kanri@apfnews.com
2010/12/31 12:09
【お知らせ】 プロジェクトBurma取材報告会 in京都 毎日新聞に関連記事
2010年12月30日Tweet
ミャンマー取材報告会:APF通信社の山路代表「現地取材が重要」/京都
URL:http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20101230ddlk26040186000c.html
2010/12/30 20:28
【お知らせ】会見のお知らせ
2010年12月25日この度は大変お騒がせし申し訳ありません。弊社代表、山路徹の会見を下記の通り行います。また会見の模様はUSTREAMにてライブ配信する予定です。
(記)
会見日時:平成22年12月26日(日)17:00~17:30
会見場所:都内
配信日時:平成22年12月26日(日)17:00~17:30
配信アドレス:http://www.apfnews.com/apf_visible/apf_live/
2010/12/25 19:10
APF広報担当
【APF News】実践!ジャーナリスト講座受講生の作品 『検察不正デモを取材して』
2010年12月22日Tweet
〔撮影日時〕2010年12月5日(日)
〔撮影場所〕東京・日比谷
〔リポート〕林 正明(第4回・実践!ジャーナリスト講座受講生)
行動しないと、何も変えられない ~検察不正デモを取材して~
「検察の横暴を許すな」。12月5日、都内で検察不正へのデモが行われた。市民の連帯の会が主催。委員長は元大阪高検公安部長、三井環氏。マスコミは殆ど報じない、その現場を取材した。
日比谷公園の大音楽堂。各呼びかけ人の挨拶後、行進が始まった。参加者は主に50~60代。栃木、新潟、福島など遠方から来た。なぜ、参加を決めたのか。理由を訊くと、「行動しないと、何も変えられない」と一様にいった。確かに、今の日本は何かが変だ。
虎ノ門交差点を通り、外堀通りへ。通行人の反応は様々だった。無関心な者。ビラを受け取って、じっくり見る者。応援する者。
午後3時頃、中幸門に到着し行進終了。「これで終わらない。第2、第3のデモを開く」。三井氏の言葉で締めくくられた。今回の動員数は約2500人。それでも少ない方らしい。
ある参加者はいった。「この国は、どんどん駄目になってる。検察もマスコミも当てにできない。自分達の手で、何とかしないと」。不満をいうだけでは、現状のまま。行動してこそ、未来を変えられる。
次回の開催時期は、HP上で告知。アドレスは、http://www.solidarite.jp。
撮影/文 林 正明(第4回・実践!ジャーナリスト講座受講生)
2010/12/22 1:42
記事の訂正とお詫び:
記事中で「今回の動員数は250人超」と紹介いたしましたが、正しくは、「今回の動員数は約2500人」でした。訂正いたしますとともに、関係者の皆さまにご迷惑をおかけいたしましたことを深くおわび申し上げます。
参考URL:
12・5 市民の連帯の会の総括
http://www.solidarite.jp/blog/
2011/1/03 16:30