2011年 のアーカイブ

【APF News】 4/26 《地震》 日本弁護連合会 「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明

2011年4月26日 火曜日


「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/110422_2.html
4月19日、政府は「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表し、これを踏まえて、文部科学省は、福島県教育委員会等に同名の通知を発出した。これによると「児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1~20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安と」するとされており、従前の一般公衆の被ばく基準量(年間1mSv)を最大20倍まで許容するというものとなっている。その根拠について、文部科学省は「安全と学業継続という社会的便益の両立を考えて判断した」と説明している。
しかしながら、この考え方には以下に述べるような問題点がある。
第1に、低線量被ばくであっても将来病気を発症する可能性があることから、放射線被ばくはできるだけ避けるべきであることは当然のことである。とりわけ、政府が根拠とする国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)は成人から子どもまでを含んだ被ばく線量を前提としているが、多くの研究者により成人よりも子どもの方が放射線の影響を受けやすいとの報告がなされていることや放射線の長期的(確率的)影響をより大きく受けるのが子どもであることにかんがみると、子どもが被ばくすることはできる限り避けるべきである。
第2に、文部科学省は、電離放射線障害防止規則3条1項1号において、「外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3 ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」を管理区域とし、同条3項で必要のある者以外の者の管理区域への立ち入りを禁じている。3月あたり1.3mSvは1年当たり5.2mSv であり、今回の基準は、これをはるかに超える被ばくを許容することを意味する。しかも、同規則が前提にしているのは事業において放射線を利用する場合であって、ある程度の被ばく管理が可能な場面を想定しているところ、現在のような災害時においては天候条件等によって予期しない被ばくの可能性があることを十分に考慮しなければならない。
第3に、そもそも、従前の基準(公衆については年間1mSv)は、様々な社会的・経済的要因を勘案して、まさに「安全」と「社会的便益の両立を考えて判断」されていたものである。他の場所で教育を受けることが可能であるのに「汚染された学校で教育を受ける便益」と被ばくの危険を衡量することは適切ではない。この基準が、事故時にあたって、このように緩められることは、基準の策定の趣旨に照らして国民の安全を軽視するものであると言わざるを得ない。
第4に、この基準によれば、学校の校庭で体育など屋外活動をしたり、砂場で遊んだりすることも禁止されたり大きく制限されたりすることになる。しかしながら、そのような制限を受ける学校における教育は、そもそも、子どもたちの教育環境として適切なものといえるか根本的な疑問がある。
以上にかんがみ、当連合会は、文部科学省に対し、以下の対策を求める。
1 かかる通知を速やかに撤回し、福島県内の教育現場において速やかに複数の専門的機関による適切なモニタリング及び速やかな結果の開示を行うこと。
2 子どもについてはより低い基準値を定め、基準値を超える放射線量が検知された学校について、汚染された土壌の除去、除染、客土などを早期に行うこと、あるいは速やかに基準値以下の地域の学校における教育を受けられるようにすること。
3 基準値を超える放射線量が検知された学校の子どもたちが他地域において教育を受けざるを得なくなった際には、可能な限り親やコミュニティと切り離されないように配慮し、近隣の学校への受け入れ、スクールバス等による通学手段の確保、仮設校舎の建設などの対策を講じること。
4 やむを得ず親やコミュニティと離れて暮らさざるを得ない子どもについては、受け入れ場所の確保はもちろんのこと、被災によるショックと親元を離れて暮らす不安等を受けとめるだけの体制や人材の確保を行うこと。
5 他の地域で子どもたちがいわれなき差別を受けず、適切な教育を受けることができる体制を整備すること。
2011年(平成23年)4月22日
日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児
2011/4/26 23:03

【APF News】 4/18 《地震》 福島第一原発から20km圏内での行方不明者捜索現場を視察する枝野官房長官

2011年4月18日 月曜日


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写真中央が枝野官房長官(撮影/住本 勝也)
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行方不明者の捜索(撮影/住本 勝也)

枝野官房長官は17日午前、南相馬市の福島第一原発から20km圏内での行方不明者捜索現場を視察した。市役所で桜井市長と会談後に警察署で防護服に着替えた枝野氏は、原発からおよそ15kmの地点で車を降りると、警視庁特科車両隊の中川隊長から5分ほど現場の状況説明を受けた。なお、南相馬市では、17日午前7時の時点での行方不明者は1,001人にのぼる。(文・撮影/金子 真司)
2011/4/18 20:45

【APF Live】 4/16 緊急生放送! 『 小沢一郎元民主党代表 vs フツーの市民 座談会 ~東日本大震災と福島原発大事故、二つの国難にどのように立ち向かうか 』

2011年4月15日 金曜日


小沢一郎元民主党代表 vs フツーの市民 座談会
~「東日本大震災」と「福島原発大事故」、第三の建国に向け二つの国難にどのように立ち向かうか~
【放送日時】2011年4月16日(土)午後3時から
【出演】小沢一郎氏(元民主党代表)ほか
【主催】ネットメディアと主権在民を考える会 http://netshuken.blog103.fc2.com/

【内容】
小沢一郎氏とフツーの市民による座談会
トークテーマは、東日本大震災と福島原発大事故、二つの国難にどのように立ち向かうか
【APF Live】http://www.apfnews.com/apf_visible/apf_live/
【UST】http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live
【ハッシュタグ】#ozawa_nmd
2011/4/16 21:40

【APF Live】 4/16 『 4.16 脱原発社会を作ろう! デモ 』 レポート/木野村 匡謙

2011年4月15日 金曜日


4.16 脱原発社会を作ろう! デモ
【主催】「脱原発社会」デモ実行委員会(委員長:二見伸明元衆議院議員)
【デモの詳細】二見伸明氏(元衆議院議員)のブログ http://p.tl/WRgQ
【放送日時】2011年4月16日(土)午前11時30分から
【レポート】木野村 匡謙(APF通信社)

【APF Live】http://www.apfnews.com/apf_visible/apf_live/
【UST】http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live
【ハッシュタグ】#apf_live
2011/4/16 21:40

【お知らせ】 動画メルマガ(まぐまぐ!)創刊! 『山路徹の正しいニュースの見方~ロックオン通信』

2011年4月12日 火曜日


 山路徹の正しいニュースの見方 「ロックオン通信」
〔内容〕
山路徹(APF通信社代表)の正しいニュースの見方と、趣味のピアノを中心に、山路ワールドを公開します!ニュースでは伝わらない真実を見極める力が身につくメルマガ「ロックオン通信」。必見です!!
〔価格〕840円/月(税込)
〔最新発効日〕未創刊 (2011年03月20日創刊)
〔形式〕PC・携帯向け/HTML形式
〔発行周期〕毎月10日・20日・30日
「まぐまぐ!」ご登録画面はコチラから!
http://www.mag2.com/m/0001264451.html
〔ご挨拶〕
皆さん、こんにちは。APF通信社の山路徹です。 私もいよいよ3月20日から「まぐまぐ!」を始めることになりました。 しかも動画をメインにしたメルマガです。 時事ネタから趣味のコーナーまで盛り沢山でお送りしたいと思います。 どうぞ、お楽しみに! 2011.3.8 山路 徹(APF通信社代表)
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2011/4/12 22:40