2011年 のアーカイブ

【お知らせ】 『6.5 常岡浩介 ~中東情勢 座談会』を終えて

2011年6月16日 木曜日

東京・渋谷で今月5日(日)、中東情勢に詳しい常岡浩介氏を講師に、スペシャルゲストに重信メイ氏を迎えて開催された『常岡浩介 ~中東情勢 座談会』の模様は、動画メルマガ『ロックオン通信(※配信予定日:6/20)』でノーカット配信中です!
 山路徹の正しいニュースの見方 「ロックオン通信」
動画メルマガのご登録はコチラから!
http://www.mag2.com/m/0001264451.html
☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆
6.5 常岡浩介 ~中東情勢 座談会』を終えて

 我が国は東日本大震災という千年に一度ともいわれる巨大災害の最中にある。地震と津波による直接的被害だけではなく、原発事故による眼に見えない放射能汚染が急速に広まり、FUKUSHIMAはもはや国際語として通用してしまう。東京では震災前の日常にほぼ戻りつつある雰囲気だが、日本全土が震災に多くの関心を寄せていたこの数ヶ月の間にも、世界中は動いていたのである。
0605_3S.jpg
<今なぜ中東なのか>
 チュニジアでのジャスミン革命を発端とし、エジプトでの大規模反政府デモやリビアでの騒乱など、中東全域に民主化運動が波及していったのはまだ記憶に新しい。そして、その背景には、インターネットの発展が大きく影響している。FacebookやTwitter、WikiLeaksといったソーシャル・ネットワーク・サービスおよびネットメディアの台頭によって引き起こされた必然の出来事であったといっても過言ではない。また、アルジャジーラの奮闘も印象的だった。しかし、何よりも、国民が自らの命を懸けて民主主義のために戦う姿には感動すら覚えた。当たり前のようで当たり前ではない。今回の中東での一連の出来事から、国家は国民のためにあるのだと学ばされた。それは他人事ではなく、先進国と呼ばれる日本でも同じであると感じる。
<報道は正義のため?>
 さて、ほんの一ヶ月ほど前の5月1日に突然、米軍によるウサマ・ビンラディン氏殺害というニュースが飛び込んできた。米国はテロとの戦いという名目のもと、9.11米同時多発テロが発生してから十年余りも正義という凶器を振りかざしてきた。米国にとっての正義が多くの一般市民を巻き添えにしてきた訳だが、今回の出来事によってオバマ米大統領は「正義はなされた」と宣言したそうである。しかし、なぜビンラディン氏は拘束ではなく殺害されたのか。なぜ24時間以内に水葬されたのか。そもそも本当に殺害されたのかということすら疑わしく感じてしまう。残念だが確証のある報道は一つもなく、違和感を感じずにはいられない。
<求められる、メディアリテラシー>
 今回の座談会を通して、私は「メディアリテラシー」が一番のキーワードだと感じている。新聞を読むときやニュースを見るとき、情報を読み解く力が我々に求められているのだと痛切に思い知らされた。インターネットの発展によって莫大な情報が錯綜する現代社会においては、なおさらである。
0605_FF.jpg
 常岡浩介氏、重信メイ氏という現場に精通したジャーナリストの濃厚な話が凝縮された2時間だった。未曽有の災害に揺れる日本、報道の力が問われている時期でもある。
文/金子真司 写真/住本勝也
☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆
座談会の模様は 、動画メルマガ『ロックオン通信』でご覧いただけます!
 山路徹の正しいニュースの見方 「ロックオン通信」
動画メルマガのご登録はコチラから!
http://www.mag2.com/m/0001264451.html

【APF Live】 緊急生放送!6/15(水)午後5時~ 『緊急座談会/コンピュータ監視法の実態と危険性を暴く』 出演 小沢遼子氏(評論家),足立昌勝氏(関東学院大学教授)ほか

2011年6月15日 水曜日


【放送日時】2011年6月15日(水)午後5時から
【出演】小沢遼子氏(評論家),足立昌勝氏(関東学院大学教授)
【司会】山崎康彦(ネットジャーナリスト/ネットメディアと主権在民を考える会世話人代表)

【内容】
緊急座談会/コンピュータ監視法の実態と危険性を暴く~小沢遼子氏&足立昌勝関東学院大学教授を迎えて
【主催】
ネットメディアと主権在民を考える会 http://netshuken.blog103.fc2.com/
【制作協力】
株式会社APF通信社
【APF Live】
http://www.apfnews.com/apf_visible/apf_live/
【UST】
http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live
【ハッシュタグ】
#kanshihou
2011/6/15

【APF SP】 第3回 《いつか どこかで》 木野村レポート ~岐阜県岐阜市の中西郷「なかさいごう」

2011年6月14日 火曜日

今回の「いつか どこかで」~ sometime somewhere ~ は、岐阜県岐阜市の中西郷「なかさいごう(岐阜市の北西部)」にある、板屋川・八王子橋及び八王子神社付近からの報告です。(今回の写真は、感度を上げて撮影をしており、全体に少し粗くなっています。)

私は、過去にこの近隣に住んでいたことがあり、この場所には何度か来たことがあります。約10年振りにこの場所に立ち、最初に思ったは「ずいぶん景色が変わったな」ということ。

私が知っているこの場所は、川沿いに学校、神社があり、その社を囲むように薄暗い杉林が立ち、あとはわずかな民家、田畑や水田のほか、ホタルが生息するこの板谷川以外には何も無く、本当にほのぼのとした情景が広がっていたはずだったのですが―

着いた時は、まだ空も薄暗い程度で、川のほとりに立ち並ぶ新しい住宅、整備された道路や信号、コンビニもハッキリと確認できたので、正直、「こんなに変わっちゃって、ホタルなんているの?」というのが率直な第一印象でした。
しかし、暗くなるにともない「ホタル」が舞い始めたのです!

最初のうちはわずか数匹だったので、環境が変わると、「この程度かな?」と思っていたのですが、予想に反して沢山出てきました。

さて、そんな中、近くにいた初老?のおじいさんが、真っ暗な中で写真を撮り続ける私のことが気になったのか、こちらをチラチラと見ていたので、「すみません、お話を聞かせていただけますか?」と訪ねると、「待ってました」とばかりに話をしてくれました。実際、アポ無しで突撃取材する場合は、こういう人の存在は本当にありがたいです。デモ中継でもそうですが、声を掛けるのは割と難しいものです。

以下、このありがたいおじいさんの話。
ホタルは、「ゲンジボタル」という種類で自然発生したもの。近隣の住民や子供たちも普段から、「板谷川をキレイに!」という意識をもっている。ここは特に観光地や商店街ではないので、ホタルがまちの大きな収入源になるわけではない。逆に見物客が増えると交通渋滞や路上駐車の問題、ゴミのポイ捨て等の問題が出てくる。またホタルという生き物はあまり遅い時間には光らないが、それを知らない人は、より暗くなる遅い時間に来たり、構わず騒ぐ若者や車の騒音等の問題もある。でもホタルが飛び交うのは1年で2週間程のことなので、近隣の住民もある程度は寛容な気持ちで、この自然からのささやかなプレゼントを少しでも沢山の人と分かち合いたいと考えている。ホタルの寿命は約10日で、光を放つのは交尾の為である。

実は今回、歌の歌詞にもあるように、「蛍の光~♪窓の雪~♫」と絡め、「光というのは実に尊いもの。明かりのなかった昔は僅かな光でも利用して暮らしていた」という結びを考えていました。

しかし、取材中にある光景に出くわし視点が変わりました。
それは、ホタルの光を妨げる車のヘッドライトでした。親子でホタルを見ていた人が「まぶしいなぁ。ライト消せよ。」と隣で呟いたのです。今夜は場所が場所なので当然だとは思いますが、こんな状況だと人は「明かり」を嫌がるのです。

本来「明かり」というのは人が慣れ親しんだ非常に便利でありがたいものです。例えば、僕らの仕事は今回の取材を含め、車内で機材のセッティングや整理をすることが日常的にありますが、そんな時は、ルームランプのスイッチを押すだけで車内が明るくなり、仕事に入ることができます。自動車のライトは燃料を元にして発電しているのでチョット意味合いが違ってはきますが、世の中の多くの「明かり」は電力会社の発電によって作られ、私たちはそれを買って使っています。

しかし、この夏はいつもの夏とは違います。
大震災を引き金にした福島原発の問題から始まり、日本中で原発運用の是非について議論が起こり、「節電」が叫ばれるようになり、聞かない日はありません。実際に生産工場などでは、木金に操業を停止し、電力消費の少ない土日を稼働日としたり、企業では、サマータイムの導入やエアコンの設定温度を高くするなど、多くの案が出され、また役所等では恒例のクールビズをさら進化させたスーパークールビズの採用、更にはアロハシャツや短パンの着用など、自分としては「ちょっとソレどうなの?」という動きも出てきています。

去る6月11日、震災より3ヶ月という節目でもあり、現状なかなか収束することができない福島原発の状況や、それによる放射性物質の飛散に対して、日本をはじめ世界中で反原発の運動が起こり、多くの人々がデモに参加し、私自身も岐阜と名古屋をハシゴする形で現場取材に出向きました。

デモでは、「反原発」・「脱原発」・「原発廃炉」などの文言やプラカードが飛び交っていましたが、この危機的な状況の中で「反原発」に賛同することと引き換えに一体どれほどの人がこの夏に訪れるであろう電力不足に対して具体的な「節電」という行動に取り組んでいけるのでしょうか。

電力会社のある試算では、「消費電力に対し、発電量が約15%不足する」という具体的な数字が提示されました。15%であれば何とかなりそうな気もしますが、気温により状況は変わるでしょうし、実際に生活の中で15%を絞るとなると、頭で考える以上にかなりの努力が必要になります。更にいえば、15%という導き出された数字について、具体的な根拠はあるのでしょうか?
今回の「節電要請」は、オイルショックがあった1972~73年以来、約40年振り。つまりは、この国が原子力発電に依存し、発展してきたという歴史ともピッタリと合致するのです。きっと今年の夏は、個人レベルで相当の覚悟を持ち「節電」について考え、実行していかなければならない特別な夏になるでしょう。現実に乗り切ることができれば、脱原発に一歩近づけることにもなります。

しかし、乗り切れないとなれば、浜岡をはじめとした多くの原発に再び火を入れる事になるかもしれません。わずかな光ではあるが、周りをほんのりと照らすホタルに「お前達に本当に出来る?」と聞かれているような気がしました。みなさんはどう考えますか? 
  
ではまた、「いつか どこかで」~ sometime somewhere ~
現地取材 /平成23年6月8日(水) 
記事・撮影/木野村 匡謙
西郷ほたる祭/2011年5月27日(金)~6月12日(日)頃(20~21時) 
駐車場/あり
場所/岐阜市中西郷3丁目付近(東海北陸道岐阜各務原ICから一般道を北西に40分)
問い合わせ先/058-239-2473(西郷公民館内 水と親しむまちづくり推進協議会)
       058-232-7181(岐阜市農林畜産センター)

【APF News】 「20km圏内の畜産農家からのヒアリング及び今後の生存家畜の保護活動について」 報告会

2011年6月9日 木曜日


〔撮影日〕2011年6月9日(木)
〔撮影場所〕参議院議員会館

〔報告者〕
※報告順
今本 成樹氏(獣医師) 
山路 徹(APF通信社代表)
村田 淳氏(エム牧場代表取締役社長) 
相馬 行胤氏(相馬救援隊代表)
林 良博氏(東京農業大学教授) 
〔プレスリリース転載〕
平成23年6月9日
関係各位
【至急】報告会のお知らせ
「20km圏内の畜産農家からのヒアリング及び今後の生存家畜の保護活動について」
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
先般、20km圏内の警戒区域に取り残された家畜の保護に関して官邸に申し入れを行ったところ、家畜を生存させたいとの申出が、福島県内の家畜農家から出て参りました。
つきましては、下記のとおり、かかる農家の一人である(有)エム牧場の村田社長をお招きしてお話を伺うとともに、生存家畜の保護活動に取り組んでおられる関係者の皆様から、今後の活動方針について発表させていただきます。ショートノーティスで恐縮ですが、ご参集いただければ幸いです。

【日 時】
平成23年6月9日(木)12:00~13:00
【場 所】
第1議員会館 第1会議室
【出席者】
(有)エム牧場代表取締役社長 村田 淳氏
東京農業大学教授 林 良博氏
相馬救援隊代表 相馬 行胤氏
獣医師 今本 成樹氏
以上
〔参考URL〕
高邑勉衆議院議員のブログ
http://www.takamura-tsutomu.com/archives/1478975.html

【APF SP】 第2回 《いつか どこかで》 木野村レポート ~岐阜県海津市の勝賀

2011年6月7日 火曜日


今回の「いつか どこかで」 ~ sometime somewhere ~ は、岐阜県海津市の勝賀「かつが」という場所(JR岐阜羽島駅から南西に車で10分程)からの報告です。

仕事柄、普通の人よりは周りの何かを探すような習慣になっているとは思っていますが、目の前に広がるこの場所は、まさに『金色(こんじき)の大地』そのものだったのです。
早速、畦道に車を停め、写真を撮ることにしました。
ちなみに私は、ほぼ毎週末にある習慣を履行するためにこの場所を車で走っています。
(それについては、今後の「いつか どこかで」の中で報告させていただく予定です。)
この景色を観て最初に思ったのは素直に「美しい」ということ。
それとアニメ映画「風の谷のナウシカ」のエンディングの映像。20年以上前の作品ですが、主人公の少女が生き返る?シーンで、それを見た老婆のセリフは「その者、青き衣をまといて金色(こんじき)の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地に導かん。」
映画のあらすじは、極限まで発達した人類の文明が最終戦争を引き起こした結果、人間の生活圏が腐海と呼ばれる通常の生活が出来ないような深刻な状況になり、従来の動植物は一切生息できず、腐海の周辺に住む人間の健康や作物の生育にも深刻な影響を及ぼしてしまう。人間や家畜が腐海に分け入る際はマスクを身につける。わずかに残った人間は、風向きに守られマスク無しでも人が暮らすことができる小さな「風の谷」で細々と暮らしながら腐海と共生していくという内容なのです。

それを思った次の瞬間、記憶の中にある映画の1シーンと目の前に広がる美しい光景が、福島をはじめとした被災地周辺の状況とリンクしたのです。
でも、リンクしただけで終わらないのがジャーナリスト。「何故ココにコレがあるの?」という次なる疑問が生まれてきます。そうなると、それを解決する為には直接声を聞くことです。
取材では、記事にするために状況や既得情報を再確認するのは勿論ですが、現場で直接得られる新情報や声は自分の想像を覆し新しい事実に導いてくれます。
というわけで、朝7時過ぎということでかなり早い時間でしたが、キョロキョロしながら人を探すと路肩に停まる一台の電動カートが目に留まりました。早速、そのまわりを探してみると農作業をしている女性を見つけました!
流石にその映画に出てくるような青い衣を着た人ではありませんでしたが、タマネギを引いていた女性に声を掛けると仕事の手を止め、この『金色の大地』について話を聞かせて下さいました。
以下、女性から聞かせていただいた話をまとめます。

まず最初に結論から言うと、この『金色』の正体は『麦』とのこと。
昨年の秋、お米の収穫が済んだ土地にあらためて種を撒き、冬を越えて今収穫の時期を迎えたとのこと。収穫後は、組合に出荷し加工された上で最終的には、一般家庭の食卓や学校の給食などになる。冬の寒さにも耐え育ちすぎる場合は、いわゆる「麦踏み」を行い発育を遅らせることもある。
この広大な土地は、「休耕田」なので麦の収穫後は水稲を植えることは無く、大豆(枝豆)の生産にとりかかり、秋には収穫する予定とのこと。なるほど!農地は長いスパンで計画を立て生産していることがわかりました。
続いて、福島をはじめとした被災地近隣の農作物等の出荷制限や放射線量による摂取制限について訪ねると、若ければ現地に行って何か手伝いをしたいが、年老いた自分では何もしてやれない。地域の皆とも話はするが、「ただ気の毒というしかない。普通に作物を作り、出荷できるということがどれだけありがたいことか。」と話す。
また、インタビューの間、女性の背後には数匹にモンシロチョウが飛び交う本当にのどかな状況で、きっと、あの震災さえなければ被災地等の多くの場所で同じような光景があったのでしょう・・・。
私自身が3月と4月にチームと共に訪れた被災地では、津波の被害を直接受け流されてしまった農地はもちろん、直接被害を受けなかった農地でも多くの問題が残る。
まず、住民避難により作物を作ることが出来ない現実がある。
次に、たとえ収穫できたとしもなかなか出荷ができない。
そして、たとえ出荷ができたとしても安くしか売れないという現実。
その結果、福島県では福島県野菜の摂取制限が出た3月末に有機栽培に30年以上取り組んで来た男性が自殺してしまった。
現在、ワイドショーやニュースなどでは風評被害という言葉のもとに、野菜をはじめとした食品の安全性についての是非が問われているが、安全であるなら誰よりも農作物について詳しいであろう農家の方が、自殺という道を選ばなければならなかったのかを考えてみる必要もある。
また、こんな事例もある。
4月末に内閣官房参与の小佐古東大大学院教授が小児被爆線量の基準を20ミリシーベルトに引き上げることについて、「とんでもなく高い数字。自分の子供をそんな目に遭わせるのは絶対嫌だ。」と声を詰まらせ泣きながら会見し、1ミリシーベルトでの運用を強く訴えたたうえで、翌日には辞任しているという衝撃的な事実もある。
まとめとして、まずは現実を知る事、自身で事実を確かめること、そして真実を見極めること。
誰でもいろんな事に対して自分にとって都合の良い方向に考えたいという気持ちはあるとは思う。でも、そういった目の前の現実から目を逸らさず真剣に考え向き合うことで、もういちど「大地との絆」を考え、人々がこの地球で末永く暮らしていけるように向き合う覚悟を決める時が来ているのではないでしょうか?
みなさんはどう考えますか?
ではまた、いつか どこかで。~ sometime somewhere ~  
※今回の取材で瑞々しい大きなタマネギをいただきました。とても美味しかったです。ありがとうございました。
取材 H23年6月5日(日)
記事/撮影 木野村 匡謙