2009年05月25日
【5月25日】長井健司記者 関連記事
外相、スー・チーさん訴追に懸念 ミャンマー外相と会談
【ハノイ25日共同】
アジア欧州会議(ASEM)外相会合出席のためベトナム訪問中の中曽根弘文外相は25日午後(日本時間同)、ミャンマーのニャン・ウィン外相とハノイ市内で会談した。中曽根氏は、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん訴追に関し「深く懸念している。民主化進展を希望しており、適切な措置を取ってもらいたい」と人道的配慮を要請した。
ニャン・ウィン外相は「国際社会との関係を良くするよう努力している。罪があるかどうかは裁判所が決定することだ」と述べるにとどめた。
また中曽根氏は、2007年に起きた映像ジャーナリスト長井健司さん射殺事件の真相究明と遺品返還を要請したが、ニャン・ウィン外相は「探しても出てこない」と述べた。
これに先立ち中曽根氏は、アフガニスタンの国際治安支援部隊(ISAF)で民生支援を担当する地方復興チーム(PRT)活動に要員を派遣しているポーランドやハンガリーなど東欧4カ国の外相らと会談。復興支援での連携強化で基本的に一致し、今後の関係進展への努力をうたった共同声明を発表した。
2009/05/25 20:14 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052501000890.html



