【市民の声】「検察・検審の横暴を許すな!」 ツイッターで呼びかけ約1000人が都内でデモ行進

タイトル:「検察・検審の横暴を許すな!」 ツイッターで呼びかけ約1000人が都内でデモ行進
撮影日時:10月24日(日)
一連の検察不祥事とマスコミ不審から“民主主義の危機”を訴える市民らが立ち上げた「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」は24日、都内で「検察・検審の横暴を許すな!」と題するデモを行い、全国から市民ら約1000人が参加した。
水谷橋公園を出発した参加者らは、「検察と特捜の横暴を許すな」「検察審査会は情報公開を」などと書かれたプラカードを掲げ、「検察とマスコミは真っ黒だ」などとシュプレヒコールを上げながら、日比谷公園までの約3キロをデモ行進した。
冒頭のインタビューに登場する方々は、順番に、矢野健一郎さん(権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会・実行委員長)、徳根和幸さん(一般参加者)、二見伸明さん(元運輸大臣)。

参考サイト:
書に触れ、街に出よう nico’s blog
http://nicoasia.wordpress.com/

コメント / トラックバック509件

  1. mari より:

    夫婦で初めてのデモ参加しました。
    もっと多くの良識のある市民の方々が参加してほしいものですね。
    どうか日本人よマスコミの洗脳から目覚めてくれ!っと言いたいです。
    嘆いているばかりでは、なにもはじまらないので自分にできることから、コツコツとやりたいと思いました。

  2. ミッシー より:

    デモを企画された方々、そして参加された勇気ある良識ある皆様、本当にご苦労様でした。
    口コミでこんなに多くの方が集まったという事実の裏に、今のマスコミの偏向報道、検察や審査会の不正と不透明さ、今の政権の危うさ、そして日本の未来に対する、この何百倍もの国民の不安と抗議の気持ちが隠れていると思います。
    昔、知り合いのマスコミの方が言っていましたが、一本の抗議の電話の裏には100人の同じ思いの国民がいると。 だから決してひとりの抗議を軽んじてはいけないと。
    ひとつの行動の奥底に、日本の未来を思う強い思いがあるから、きっとこの行動は広がっていくと思います。
    日本の夜明けに乾杯!

  3. お菊 より:

    行ってきました。場所がわからなくて タクシーでさがしたら みなさんの行列が見えたので 合流しました。とても 気持ちのいいデモでした。次回はみなさんぜひ 参加してください。このままだと日本のゆくすえがとてもこわいです。

  4. リーガルマインド より:

    仙石官房長官は改革派の官僚を国会の中で恫喝した。
    菅総理は那覇地検に責任を押し付け外交能力はない。
    小沢一郎が総理になると困る勢力が検察、検審に圧力
    をかけたのは間違いない。米国隷属派の仕業である。
    特捜検事は外務省に出向中、米国の日本大使館に行く
    ことが多いという。マスコミの三宝会と連携している。

  5. 松本哲 より:

    ボン太さんと同じ意見です。
    デモに参加された方々の勇気に敬服します。
    悪徳ペンタゴン打倒のためにこれからも闘いましょう。

  6. makiko より:

    こんなに大勢の方が参加された事に
    驚きと感激で涙が止まりません。
    日々感じていたマスコミの異常とも言える小沢叩きが
    少しは自粛されると嬉しいのですが。

  7. ポン太 より:

    デモに参加された方々の勇気に敬服いたします。
    私も貴方方の気持ちと全く同じです。このままだと日本は一部の官僚、検察(警察)、マスコミにいいように操られる暗黒国家になってしまう。いい加減、国民は目を覚まし、自分の頭で考えることのできる自立した国民にならなければなりません。
    その試金石は小沢氏が日本国のリーダーになれるかどうかでわかります。
    おそらく、新聞、テレビ等のマスコミは、本日のデモ行進を無視するでしょう。でも、確実に国民は賢くなっています。私たちの主張や行動でマスコミを変えねばなりません。
    これからも目的達成のため頑張ってください!

  8. BMW より:

    次回は参加したい。

  9. 物書きの妻 より:

    夫と共にデモに参加致しました。私たち二人ともデモ初参加です。周りにいらっしゃった方々もデモ初参加という方が多かったように見受けられました。
    シュプレヒコールについて特段指示はなかったのですが、近くにいたどなたかが「小沢一郎は無実だ」「マスコミは嘘の報道をやめろ」「検察と特捜を廃止せよ」などと声を上げました。最初はその方一人だけだったのですが、周りにいた参加者から一人…また一人と、その声に続いてシュプレヒコールが湧き上がり始め、そしてそれは徐々に大きな声のうねりとなって行きました。
    もしも…もしもこの1,000人の声が大きな湖に落とされた一つの雫となり、そして波紋が湖面に広がっていったら、我々国民の声がきちんと反映された世の中に、少しは変わっていかないでしょうか?
    「私たちが守ろうとしているもの」、それは人が人を騙さない真っ当な世の中です。国民のための政治をせずに権力を得ることだけを目的とした人が、嘘で国民を洗脳して、卑怯な手口で権力を手に入れている、民主主義のシステムを悪用しているそんな世の中を許してはならない。
    邪悪な悪徳ペンタゴンと、それに利用されている人たちにどんなに邪魔をされても、まっすぐ前を見て歩き続けましょう。

  10. 匿名 より:

    皆さん、お疲れ様でした。
    遠方なので、参加できませんでしたが、微力ながら小沢一郎さんの屋外ポスターを掲示しています。
    靜かな主張ですが、私自身、毎日小沢さんの笑顔を見て、元気づけられています。
    皆さんにも、おすすめですよ!