【プロジェクトBurma】13日 解放後のアウン・サン・スー・チー氏 支持者らの前に姿を現す

2010年11月14日

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日本時間13日午後8時ころ、スー・チー氏の自宅に集まった支持者らを前に姿を見せたアウン・サン・スー・チー氏=DVB 2010/11/13 21:25

【プロジェクトBurma】12日 アウン・サン・スー・チー氏 最新情報

2010年11月12日

【APF東京】ビルマの民主化運動指導者アウンサンスーチー氏の自宅軟禁はの明日13日で期限切れとなる。2010/11/12 12:00
【APFバンコク】ビルマからの情報によれば、スーチー氏の自宅に警察が入った。スーチー氏の支援者らが自宅前に集結中。現在、解放について話し合っている模様。 2010/11/12 16:30
【APFバンコク】ビルマ民主勢力、国際社会に幻滅。『私たちは無視されている』。2010/11/12 17:00
【APFバンコク】ビルマ民主勢力からの情報によれば、スーチー氏は現地時間16時に解放される見込み。2010/11/12 17:25
【APFバンコク】ビルマ民主勢力からの情報によれば、現在、スーチー氏の自宅周辺が大勢の支持者で混乱しており、解放のタイミングが数時間遅くなる可能性がある。2010/11/12 18:40
【APFバンコク】スーチー氏の解放に遅れ。ビルマ民主勢力の見方は、解放を待つ支持者らが数千人にのぼるため、軍政が混乱を警戒している。しかし過去には夜中にNLD幹部を解放した事も。明日は軟禁の期限。2010/11/12 22:25

【プロジェクトBurma】冨田きよむカメラマンの現地UST報告(2)~ビルマ南東部で少数民族の連合軍が武装蜂起 避難民はいま・・

2010年11月10日

タイトル:冨田きよむカメラマンの現地UST報告(2)~ビルマ南東部で少数民族の連合軍が武装蜂起 避難民はいま・・
撮影日:11月9日13:00(火)

タイ国境に近いビルマ南東部ミャワディーで7日、少数民族カレン人の武装グループの連合軍が7日に行われた総選挙に反対し、同地で武装蜂起した。
少数民族の連合軍のリーダーはAPF通信社の取材に対し、「ビルマ軍は総選挙で投票しない市民を弾圧しようとした。私たちの武装蜂起は市民らを救うことが目的だ」と答えた。
8日には、少数民族の連合軍とビルマ軍との間で戦闘が起き、死傷者が出ている。
戦闘は現在、収束しつつあるが、2万人規模のミャワディー市民が国境の川を越えてタイ側へ避難している。

【プロジェクトBurma】冨田きよむカメラマンの現地UST報告~タイ国境に近い、ビルマ南東部で少数民族の連合軍が武装蜂起

2010年11月9日

タイトル:冨田きよむカメラマンの現地UST報告~タイ国境に近い、ビルマ南東部で少数民族の連合軍が武装蜂起
撮影日:11月9日8:30(火)

タイ国境に近いビルマ南東部ミャワディーで7日、少数民族カレン人の武装グループの連合軍が7日に行われた総選挙に反対し、同地で武装蜂起した。
少数民族の連合軍のリーダーはAPF通信社の取材に対し、「ビルマ軍は総選挙で投票しない市民を弾圧しようとした。私たちの武装蜂起は市民らを救うことが目的だ」と答えた。
8日には、少数民族の連合軍とビルマ軍との間で戦闘が起き、死傷者が出ている。
戦闘は現在、収束しつつあるが、2万人規模のミャワディー市民が国境の川を越えてタイ側へ避難している。

【プロジェクトBurma】冨田きよむカメラマンの取材報告 ビルマへ…(9 )

2010年11月9日

「プロジェクトBurma」とは― 
11月7日にビルマで実施される総選挙を機に、可視化報道!APF Liveの取材班がビルマ国内に潜入、ビルマ軍事政権の非道と真の民主化を求めるビルマ国民の実情をありのままにお伝えします。
タイトル:冨田きよむカメラマンの取材報告 ビルマへ…(9)
撮影日:11月8日(月)
タイ国境に近いビルマ南東部ミャワディーで7日、少数民族カレン人の武装グループの連合軍が7日に行われた総選挙に反対し、同地で武装蜂起した。
少数民族の連合軍のリーダーはAPF通信社の取材に対し、「ビルマ軍は総選挙で投票しない市民を弾圧しようとした。私たちの武装蜂起は市民らを救うことが目的だ」と答えた。
きょう8日には、少数民族の連合軍とビルマ軍との間で戦闘が起き、死傷者が出ている。
戦闘は現在、収束しつつあるが、2万人規模のミャワディーの市民が国境の川を越えてタイ側へ避難している。
2010/11/8 19:00
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友情橋の下にのんびり寝転ぶ犬。
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友情橋の下でなぜかうずくまる婦人。声をかけても返事がない。
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ミヤワディ側でライフルの発砲でそれまのんびりした雰囲気が一変。Mライフルの安全装置をはずす音を久しぶりに聞いた。
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友情橋の下で待機するタイ軍兵士。
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銃撃が続く中、比較的のんびりしているミヤワディ市民。
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ヤンゴンにはないまったく別の顔をもつタイ国境の緊張感。
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若い者ばかり写さないで俺も撮れと私を呼び寄せたコマンダー。
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この兵士は英語とビルマ語がぺらぺら。臨時の広報係になってくれた。
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よく見るとこいつはビルマ側(SPDC)のスナイパーであった。ホテルに戻って拡大してわかった。
と、書いてしまったが、Kカメラマンとよくよく検討した結果、腕組みしているだけであった。謹んで訂正いたします。この人物はスナイパーではなく「腕組みしているだけ」でありました。
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くつろぐタイ兵士。
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モバイルフォンを耳に当てている兵士。緊張感があるのかないのか。
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フロントでつぶやくバカ(わたし)。Kカメラマン撮影。いわく、露出補正するべきだった。
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ビルマ側から舟で脱出してきた避難民。
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恐らくSPDCの弾薬庫かなにかに砲撃が命中して大火災が発生したものと思われる。未確認情報だが、この距離でこれだけの煙が上がるのはかなりの火災。
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着の身着のままで対岸(タイ側)に逃げてきた避難民。
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写真/文 冨田きよむ