【番組案内】長井健司記者射殺事件から1年
(C)REUTERS
私たちAPF通信社はいま、長井さんの一周忌に向けた番組取材を行っています。
以下、番組の予定内容です。
①長井さんの遺志を継ぎ、ビルマ民主化運動の現実を伝えること
これは、APF通信社のスタッフが厳戒のビルマに潜入し、ビルマ軍兵士のインタビューや、
弾圧される人々の様子を取材したものです。そこで私たちが見たものは…
そして、ビルマ軍兵士の口からは信じられない言葉が…
②この一年、日本外務省や警察が、ビルマ軍事政権と、どのような交渉をしてきたのか?
これは、「現場へ行けない」という大きな壁を乗り越え、日本警察が成し遂げた捜査の成果。
そして、そうした警察の懸命な努力とは対照的な日本外務省の姿です。
「なぜカメラを取り戻せないのか?」が良く分かるものです。
私たちが入手した外務省などの内部文書などを通して、この一年、日本政府が何をしてきたか、
また何をしなかったか?それはなぜか?を検証します。
③新映像が語る現場の真実
私たちは総力取材によって、事件当時の様々な映像を入手することができました。
新映像の分析や、撮影者の証言を基に、現場で何が起きていたかを改めて検証します。
④長井健司記者が遺したもの
長井さんの事件後、私たちAPF通信社には多くの皆さんから励ましや応援の声が寄せられています。スタッフ一同、感謝の気持ちで一杯です。
そのなかには、長井さんが作詞作曲した歌をうたう若者の姿もあります。
番組では彼らの姿をドキュメントし、長井さんから影響を受けた、日本の若者たちの姿に迫ります。
色々と書きましたが、放送局は未定です。各局へのプレゼンテーションもこれからです。
放送局や放送日時が決まり次第、またご報告します。
また、このブログの読者の皆さんからリクエスト等があれば番組に反映させたいと思いますので、
是非、メールでお寄せ下さい。ask_apfnews-kanri@apfnews.com
2008/08/15
- 投稿者:APF news
- 日時:23:23
comments
APF通信社の皆さん、
来月で長井さんが真実のため命まで上げて世界を見せた事は一年目になりました。私達ビルマ人は心の中で嬉しい半分悲しい事は半分です。世の中どうなっているか、疑問ばかりでたまりません。民を犠牲にし、でも経済のため 見知らぬふりをし 何にも言えない、訴えることも出来ない、でもいつか真実があると信じて、自由を諦めず戦っている。日本にいながら日本の政府は認めて自由と民主化はビルマ人たちに与えなければならない状態になるまで、講義をする。APF通信社にも力を合わせて頑張る。平和な世の中になるため戦争なんか欲しくないです。それは私の勤めです。